ツイッターを使ったメ欄トリック的なもの案

ツイッターを使ったメ欄トリック的なもの』をここでは仮に『トリックツイート』と呼ぶ。
まず準備としてトリックツイート用のツイッターアカウントを新規に用意し、ツイートを非公開に設定する。
次に、用意したアカウントをtwilogに登録して準備完了。
使用手順は以下。

  1. トリックの内容をツイート。
  2. トリックを仕込むレスのメ欄でトリックツイートを(日時で)指定する。
  3. トリックを発動させる直前に非公開を解除、トリックツイートをtwilogに記録させる。
  4. 複数のトリックツイートを仕込んでおり、あとで仕込んだほうを先に発動させる場合は、一度twilogに記録された未発動トリックをtwilogから削除。
  5. 非公開に戻す。
  6. レス内でtwilogに記録されたトリックツイートを指して「あらかじめ〇〇していた」と主張する。

これはtwilogの「非公開ツイートは記録されない」「公開されたら記録される」「記録後に再び非公開になっても記録は消えない」というシステムを利用している。


●メリット

  1. トリック内容を完全に隠せる。
  2. メ欄より圧倒的な文章量。1ツイートで足りなければ2回3回と呟けばいい。
  3. あとから内容を変えられないので「都合よく改変」を疑われない。
  4. 使用済みトリックをいつでも誰でも確認可能。
  5. にもかかわらず同一アカウントで何度でもトリック仕込みが可能。*1
  6. 同一PLであれば複数PCのトリックをひとまとめに管理できる。

●デメリット

  1. 公開→記録→非公開の作業が面倒といえば面倒。
  2. 使用手順4のケースでは公開→記録→削除→非公開のわずかな時間に未発動トリックを盗み見られる可能性がある。
  3. 隠しPCの場合は他PCと同じアカウントでトリックツイートするわけにはいかない。


とりあえずこんなところ。
まあ、ここまでする必要あんのか? とは思わんでもない。
俺自身はメ欄トリック自体ほとんど使わないしな。

*1:「いつでも何度でも確認可能」と「いつでも何度でも仕込み可能」を両立させる手段は意外と無いと思う